日本人は世界で一番座っている時間が長いという統計が
出ています。
座りすぎによって様々な病気の疾患が増大する事も示唆
されています。
糖尿病。癌。高血圧。肥満・・・など
座ることにより骨格が曲がり、その結果 筋肉が疲労を起こし
血流の障害などが起こるためです。
またそれだけではなさそうです。
骨格が曲がることで体を調整する神経の流れも阻害され
その結果、痛みやコリ。さらには体が硬くなる。
そして、自律神経の不調にまで発展します。
長時間パソコンの前で作業をしていると
それだけで、肩や腰が張ってきます。
さらには疲労感や倦怠感が起こる理由は
こうした座る時の姿勢と関係がありそうです。
私も健康企業研修などで呼ばれた際には
正しい座り方でパソコンを作業する。
30〜40分に一回は用事がなくても
椅子から立ち上がる!
疲れた時は立って作業するなど
指導しており
実際に実践した企業さんから
とても喜ばれています。
最近はリモートワークが増えました。
パソコン作業の合間に
ちょっと姿勢ブレイクもしてみましょう
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